2018/09/20 17:46
直火型焙煎機で煎ったミディアムローストの珈琲は昔ながらの珈琲です
今時の大量焙煎で深く煎った珈琲とは明らかに違うものと言っても良いと思います。
ミディアムローストにすることで香りを残し、深いコクまでもを大切にしています。
温めた焙煎機に生豆を入れて20分前後の時間をかけて丁寧に焙煎をします。
珈琲の水分が抜けて色が変わり、膨らみ、香りを出し、パチパチと爆ぜる音が聞こえてきます。
目で確認し、匂いで判断し、耳で生豆の状態を把握します。五感を使って焙煎をしています。
怪しい温度計が一つしかついていない焙煎機ですが親父を見て目で覚えた焙煎技術をいまも実践しています。
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